籐かごバッグが出来るまで⑥

さぁ、だいぶ出来上がりました

あとは、縁の処理をもう少し

頑丈にしちゃいます

内側の余った籐を巻いていきます


そして、さらにもう一周。全部で三重に巻き留めします。


最後に余った籐を揃えて切り落とします。

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籐かごバッグが出来るまで⑤

縁の処理をするために、縦芯は最低１５ｃｍ残します。

良く濡らして、エンマという道具で横に潰します。


１週したら、太めの籐を１本用意し先を斜めに切り落とし、添えます。


太い籐に、巻きつけるようにしながら１週します。（巻き留め）

最後の１歩手前まで来たら、太い籐をちょうど良い長さに切り、
先端と逆に斜めに切り、２本重ねて１本になるようにします。

１週すると、こんな感じ


さらに縁の処理は続きます

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籐かごバッグが出来るまで④

白・茶２本でどんどん編んでいきます。


だいぶ編めてきました


そろそろかな～


程よいところまで編んだら、３本縄編みで縁を留めます。


模様のアップで～す


ちょっと変わった感じになりました

完成まではもうすぐです。

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籐かごバッグが出来るまで③

さぁ、立ち上げです。


3本縄編みを3週して、縦芯を立ち上げました。

そして今回は、茶色に染めた籐を加えて2色で編んでみたいと思います。


さて、出来上がりはどんな感じになるかな

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籐かごバッグが出来るまで②

籐かごバッグ作り、第２弾


追いかけ編みで、そのままぐるぐる何周か編みます。


程よく編めたら、両端の半円形になった部分に、差し芯します。


縦芯が広がりすぎたので、差し芯することによって、全て等間隔になるよう調整します。
さらにぐるぐる編んでいき、縦芯が等間隔になり、底の幅も程よくなったら、
表と裏をひっくり返し、足したところをきれいに切ります。


３本縄編みという編み方で、底をぐるっと１週します。
エンマという道具で、上下に潰し、立ち上げやすくします。


さぁいよいよ立ち上げです
それはまた次回

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籐かごバッグが出来るまで①

籐かごがどうやって作られていくのか、工程をご覧下さい
さて、どんな感じに仕上がるでしょうか？

最初はこんな風に、籐が束になっています。

この中から、硬めの籐を選び、抜き出します。

完成時の大きさを考えて、縦芯を切ります。

今回は、100ｃｍを10本、85ｃｍを20本用意しました。

編みやすいように、縦芯、編み芯を水に浸けておきます。
100ｃｍ10本を横に、85ｃｍを2本ずつ縦に等間隔に配置しながら
編み芯で固定していきます。

編み芯は軟らかめがＧｏｏd！

3週したら長さを揃えて、さらに編み芯を1本加えて追いかけ編みします。


今日はここまで

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着せ替え籐かごバッグ

着せ替え自由な籐かごバッグが出来ました

今の季節は涼しげにレースを巻いて。。。

冬は暖かファーを巻いて。。。

いつの季節も大活躍しそうなバッグです

ペンギンさん

籐のペンギンさん　できました

こんにちは

靴の形の小物入れ

靴の形をした小物入れです。

こちらも現在オークション出品中です。

あと残り１日。

入札されるかな～

キノコの小物入れ

やった～

とあるオークションに出品していた、キノコの形をした小物入れに入札がありました。

この可愛らしさがわかっていただけた様で嬉しいヮ



笠の部分と軸の部分が取り外しできるんです。



この中に、ポプリを入れて芳香剤代わりにしたり、備長炭を入れれば脱臭効果もあったり、

使い方は色々あります。

もちろん、そのまま飾って頂いてもほのぼのしますよ